WEBサイトをカーボンオフセット、グリーンサイトライセンス

WEBから始める、企業で取り組むIT地球温暖化対策

TOP > Green Site Licenseとは? > GreenSiteLicenseの信頼性について/WEBサイトをオフセットする理由

GreenSiteLicenseガイド

よくある質問(FAQ)
Q.カーボンオフセットって何ですか?
A.カーボンオフセット(CO2オフセット)とは、CO2 を排出する活動をした際に、その CO2 の排出量を計算し、その排出量に見合った CO2 削減活動に投資や寄付することで、排出された CO2 を埋め合わせるという考え方。
Q.グリーンーID ・グリーンパスワードってなんですか?
A.ユーザー登録時にお客様が設定したIDとパスワードのことです。新規ライセンス契約時にメールにてお知らせしています。
Q.メールアドレスはフリーメールでもよいですか?
A.フリーメールでも問題ございませんが、必ずご利用可能なメールで登録をお願いします。 ライセンスの更新の際に、ここで入力されたメールアドレスに重要なメールをお送りしますので、 常に連絡が確認できる状態にしてください。
Q.携帯電話のメールアドレスは利用できますか?
携帯電話のメールアドレスでの、ご登録はできません。別のメールアドレスでご入力ください。
Q.取得したライセンスを再販してもよいですか?
A.再販でできません。取得したサイトドメインに対しての販売となりますので、ドメインごとサイト権利を他社へ売却する場合などを除いて再販はできません。
 


GreenSiteLicense(以下GSL)は国連が認証したクリーン開発メカニズム(CDM)の事業によって削減し、発行された排出権をRAUL株式会社が購入し、GSLを購入した企業に販売しております。排出権には国連が認証したシリアルナンバーを個別に発行しております。
購入いただいた排出権は日本政府の償却口座へ寄付されます。政府はそれを日本の削減目標である6%に組み込みます。
GSLは国連と政府によって認証されている排出権を利用しております。




IT機器消費電力 2006年 2025年 比率 増加理由
ネットワーク機器 80億kWh 1033億kWh 13倍 国内に約2000万台あるルーターが25年には4000万台以上に増加予測
サーバー 214億kWh 527億kWh 2.5倍 国内に約60万台のサーバーが25年に180万台以上に増加予測
PC 16.6億kWh 41.2億kWh 2.5倍 PC台数は25年に現在の約3倍に増加予測
ディスプレイ・TV 156億kWh 816億kWh 5.2倍 国内に約8000万台あるディスプレイが,25年には2億台近くに増加予測
合計 466億kWh 2417億kWh 5倍  

1990年比で国内全体の温室効果ガスは増加しています。とりわけ、サービス業やオフィス内・事務所内での業務で発生する温室効果ガスの増加率は1990年比で41.7%と他部門に比べても際立っております。そのため、オフィス業務部門の温暖化ガス排出削減が急務になっております。
そのオフィス業務部門の中でも電力消費量が激しいといわれているものがIT関連機器です。
2006年時点では、国内のIT関連機器が消費している電力量は約466億kWhですが、経済産業省の調べでは2025年には約5倍の2417億kWhの電力量が消費されるという調査結果が発表されております。
このようにオフィス業務部門のCO2削減が求められる中で、IT関連機器が使用する電力を少しでも削減することが有効な対策として考えられます。

そこで注目されるのがWEBサイトです。WEBサイトは世界に約1億サイト存在しています(2006年現在)。WEBサイトの運営には24時間365日無休でサーバを稼動させなければなりません。つまりWEBサイトは常にCO2を排出しているのです。
WEBサイトが排出するCO2をオフセットすることが出来れば、IT関連機器のCO2排出削減にダイレクトにつながり、そのことがオフィス業務部門の温室効果ガス排出削減につながります。
それらのつながりが社会全体のCO2削減につながればと考え、WEBサイトをオフセットすることに注目いたしました。
WEBサイトから発信するEco。皆様もぜひご参加ください。

グリーンサイトライセンスお申込はこちら