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環境への取り組み紹介

株式会社岩本食品 使用済み調味液の浄化システムを導入

2009/12/24

企業名 株式会社岩本食品
業種 サービス業 掲載日 2009/12/24

株式会社岩本食品は、みなべにある、約120軒の梅製造会社の中で、中小企業としては
いち早く使用済み調味液の浄化システムを導入しました。和歌山県工業技術センターが
開発した方式を採用することにより、地球環境と地域環境の保全に、日々取り組んでいます。


■浄化システムのしくみ

STEP1
はちみつやしそを含む調味液は、塩漬けされた梅が、その甘みを吸って塩気を出す、
おいしい梅干を作るために大切なもの。でも、ちょうどよい時期に梅を取り出した時は、
梅の塩分や酸の濃度が高い産業廃棄物になってしまいます。
この使用済み調味液は、工場に隣接した浄化槽へ移します。
puramu_1.jpg


STEP2
きれいにしてくれるのは、調味液を食べるのが大好きな酵母菌。4段階に分けて、
液を薄めて菌に食べさせ、徐々にきれいな状態にしていきます。
puramu_2.jpg


STEP3
最後は、汚泥と水に分解します。汚泥とは酵母菌の食べ残しのようなもの。
見た目はよくないですが、においはほとんどなく、悪臭で近隣に影響を
与えることもありません。この後、汚泥は業者さんに引き取られ、堆肥として活用されます。
puramu_3.jpg


STEP4
非常に目の細かいフィルターを通ったものだけが水になります。
この水は、国が定める基準値(0.00ppm)より低く、完全に浄化されています。
最初の色と比較すると、ご覧の通り!
水質検査は専属の担当者が毎日チェックしているので、河川を汚染する心配はありません。
puramu_4.jpg

企業名 株式会社岩本食品
事業内容

紀州南高梅の販売

URL http://www.plumkoubou.co.jp/
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